個人型確定拠出年金の手数料

銀行や証券会社によって異なる個人型確定拠出年金の手数料

個人型確定拠出年金(イデコ)を始める時に、どの金融機関を選ぶかにあたり手数料が重要なポイントとなります。 まず最初の加入時に口座の開設に係る手数料として2000円~3000円程度の手数料が取られます。 もっとも大事なのが毎月の口座管理料です。口座で運用を行なっている間はずっと口座管理料がかかってきます。口座管理料が低い金融機関を選ぶと手数料負担が少なくてすみます。ほとんどの金融機関では積立を行なっている期間と積立を行わない期間で手数料が異なっています。 取り扱い投資信託の信託報酬も差があります。いくら手数料が低くても、信託報酬の高い投資信託ばかり取り扱っている金融機関では、トータルで高い負担となります。定期預金で運用する場合については、基本的に金利以外の差はありません。 チラシなどには掲載されていないこともありますが、受取時の振込手数料も差があります。

個人型確定拠出年金の口座管理手数料の内訳

個人型確定拠出年金の口座維持手数料は3つの手数料から構成されています。掛金の収納等に係る手数料として月額103円、拠出金の管理等に係る手数料として月64円がかかります。どの金融機関でも変わらずにかかる手数料となります。
もう一つの運営管理機関手数料という手数料だけは取り扱いの金融機関が受け取る手数料になり、金融機関によって手数料はまちまちとなっています。投資信託を売りたい証券会社などは手数料0円という金融機関もある一方で、最高では7000円ほどとっている金融機関もあります。
取り扱い金融機関を変更にするには、たくさんの書類を出さなけれなばならず、手間がかかる上に、4000円程度の手数料もかかってきます。ですから、はじめにしっかりと調べてお得な金融機関を選ぶことが大切です。